
来年2月から日生劇場で始まるミュージカル「レイディ・ベス」に主演される小南満佑子さんに、東京音大キャンパスのDEAN&DELUCAでお話を聞かせて頂きました。
2014年に帝劇で初演されたミュージカルで、16世紀の英国が舞台。イングランド女王エリザベス1世の青春時代から戴冠式までを描いた大作で、2017年にも再演されています。制作は東宝。
今回9年振りの上演で見事にレイディ・ベス役(Wキャスト)を射止められた満佑子さんですが、作品を背負うタイトルロールのプレッシャーは半端ではないようです。
私が満佑子さんに初めてお目にかかったのは、大阪で開催された音楽コンクールで審査員をしていた時で、当時彼女は高校生でした。翌年東京音大に入学されて
今年でちょうど10年。素晴らしく成長された小南満佑子さんの「レイディ・ベス」の成功を心からお祈りします。
皆さま、ぜひぜひ観劇にいらしてください。
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